【双子育児おすすめ】洗濯乾燥機 / 日立ビッグドラム

【双子育児おすすめ】洗濯乾燥機 / 日立ビッグドラム

洗濯事情

カラッとした爽やかな朝、ヒラヒラ揺れてる干されたシーツやタオル。

まさに洗濯日和。

我が家では10年以上このような光景はありません。

干された洗濯物にはたくさんの花粉が・・・。

いつからでしょうか、洗濯はすべて室内乾燥になりました。

それでも特に困ったことはこれまでありませんでした。

ところが

双子が誕生して家族が5人になるとどうでしょう。

洗濯する日はもちろん毎日。

洗濯機の稼働回数は1日2〜3回。

乾かすスペースもなくなり、洗濯物は乾かない。

我が家では洗濯によるストレスの蓄積が相当なものになりました。

「どうして室内干しにこだわるの?」

「なんでそんなに洗濯毎日するの?」

こんな疑問をもつ人もいるかもしれませんが、

我が家のような花粉症や喘息持ちのアレルギー体質の家族では・・・。

アレルギー対策について記事にしているので参考にしてください。

洗濯は室内乾燥が望ましいですし、枕カバーやシーツは頻回に洗濯した方いいのです。

ですからどうしても洗濯の負担が増えてしまいます。

そして子供が3人いると当然ですが、

洗濯以外にもやらなければならないことが山積みで、快適な生活環境のためには時短が重要になってきます。

そこで登場したのが洗濯乾燥機です。

洗濯乾燥機

これは完全に我が家の家電革命。

前から持っている人にとっては当たり前かもしれませんが、洗濯を干さなくてもいいのはまさしく革命です。

我が家は日立のビッグドラム。

ドラム式洗濯乾燥機 BD-NX120Aを購入しました。

今ではこれも旧式ですが、最新機種とも主要機能はあまり変わりません。

商品の詳しい機能の説明は日立のサイトを参考にしてください。

ここではこの洗濯乾燥機BD-NX120Aを使って感じたことを書いていきます。

日立ビッグドラム

ドラム式

タテ型よりもシワになりにくい。

洗濯物を取り出しやすい。

といった理由でドラム式を選びました。

それでも乾燥させると洋服はシワになりますし、縮んでしまう服もあります。

そのために途中で乾燥機を止めて一部の洗濯物を取り出すことも多いです。

タテ型だと乾燥途中で洗濯物を取り出せないのでドラム式にしてよかったです。

下着やタオル類は最後まで乾燥させていますが、それ以外の服は今でも室内乾燥しています。

容量

【洗濯〜脱水12kg/洗濯〜乾燥6kg】

洗濯物が多い家庭ではどうしても一気に片付けたいのでこれくらい容量だと便利ですね。

3人分のシーツとマットくらいなら乾燥までしっかりできます。

これだけ大きくても1日2回は洗濯しているので、干さなくていいのは助かります。

毛布や布団も一気に乾燥までできると便利ですが、さすがに分けて洗濯しないとだめですね。

大きさ

【幅×奥行×高さ:735×620×1,060mm】

日立には奥行が62cmのタイプと幅が60cmのタイプがありますが、環境に合わせて選べばいいと思います。

思ったよりコンパクト。

我が家は狭い洗面所周りに洗濯機が設置していますが、これだけのサイズでも特に困ることなく使えています。

省エネ

最大で8%節水、22%節電とのこと、毎日フル稼働なのでできるだけ省エネがうれしいですね。

PanasonicのVXシリーズと迷ったのですが、省エネ面で優勢だと思ったのでビッグドラムを選びました。

使い勝手はどうなんでしょうか?気になります。

その他

毎日の手入れとして乾燥フィルターと糸くずフィルターの掃除は必要です。

糸くずフィルター

それ以外にもタオルなどを洗うと投入口周辺に糸くずなどのゴミが溜まるのでそれも手間です。

洗濯物の種類にもよると思いますが、乾燥の予定時間が終わっても乾いていないこともあります。

まとめ

欲を言ったらきりがないですがこの洗濯乾燥機がやってきてから、我が家の環境は劇的に改善しました。

洗濯回数の削減、洗濯干しの省略、省エネなどメリットはたくさんあります。

共働きの夫婦や家事が多くて苦労されてる家庭は、ぜひ早めの洗濯乾燥機導入を検討してください。

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